事業報告
 

川崎いのちの電話は1986 年12 月に開局しましたので、今年12月に40周年を迎えます。開局以来、数多くの善良な市民、ライオンズクラブ、ロータリークラブ、川崎商工会議所などのボランタリー団体、そして歴代川崎市長、行政当局者のご支援をいただきながら、365日24時間体制でボランティアで電話相談を続けています。相談員は1年半の研修を経て認定され、その後も研修を重ね、善き傾聴者になれるよう努力を続けています。自殺を考えるほど追い詰められたり、落ち込んだりしている人は、自殺を決意した時でも「助かれるものなら助かりたい」という気持ちが残っていると言われています。そういう人たちが一縷の望みを託してかけてくれる電話に相談員は応えます。それはとても大変な活動です。相談員の優しさと善意に支えられています。同時に、その活動を通して、相談員は人間的成長を得ることができます。今、全国的に相談員のなり手不足が大きな課題になっています。少しでも多くの人にいのちの電話を知っていただき、関心を寄せていただきたいと思います。優しさと善意の輪が広がり続けますように、皆様のご支援とご協力を心よりお願い申し上げます。

社会福祉法人 川崎いのちの電話 理事長 張 賢徳

詳細は添付の事業案内をご参照ください。